FC2ブログ

感動の蒸気機関車 Photo Blog

【お知らせ】 玉村雅美 写真展「蒸気機関車~心ときめく瞬間~」   8/15(水)~8/28(火)平日 9時~18時(8/18(土)は17時まで、最終日は16時まで)休館日: 8/19(日)、8/25(土)、8/26(日) HCL フォトスペース神田(御茶ノ水駅から徒歩6分)

2018.07.16.Mon

山笑う季節 #011

oneshot_2018_11.jpg
信越線 2018/04/08

 デゴイチのスナップ撮りをしていたら、視線は背後の山へ。
杉の木々から、ところどころに芽吹き始めた新緑が綺麗だった。
この春の山の色づくイメージを「山笑う」と言うのだろう・・・。
例年より早く新緑の季節がやってきたことが実感できる情景。
白煙を勢いよく放つ蒸気機関車も自然も生きていることの証。

 ファインダー越しに映る絵は、もちろん蒸気機関車が主役。
心の琴線に触れる情景に出逢ったならば、その情景も一緒に
さり気なく共演してもらう。
自分が絵作りした、その時しか撮れないシーンを捉える楽しさを
味わえたひと時だった。
2018.06.23.Sat

プッシュプルトレインの絵2 #010

oneshot_2018_10.jpg
真岡鐡道 2018/06/17

 真岡鐡道のプッシュプル列車を水田を絡めて撮る。
回送PP列車でも2両の罐が煙を棚引かせ駈け抜けていく。
2台のカメラで全編成のフレーミングでシャッターを押した。
 
 「一列車の撮影でベストショットを何枚撮れるか?」
もちろん一枚でもベストショットが撮れればOKである。
あくまでも撮影回数の少ない徒歩鉄のミッションとして。
プラスαの思わぬ成果が得られればラッキーショット!
このミッションこそ、撮影時の醍醐味だと感じる瞬間だった。
2018.06.02.Sat

プッシュプルトレインの絵 #009

oneshot_2018_09.jpg
真岡鐡道 2018/05/27

 プッシュプル運転(PP)は、2両の機関車を列車の先頭に1両、
最後尾に1両連結して前牽き後押しの運転をすること。

 真岡鐡道で重連運転が行われる時は、回送列車がPPになる。
回送PPの撮影は、全編成を捉えたり、先頭の1両や最後尾の1両
のみを切り取って撮ったりするのでカメラ操作が忙しい。
 
 初夏の季節は水田を絡めた絵も狙えるので写欲も高まる。
周辺は季節の題材が豊富なので、ポジションを決めるのに少々
迷ってしまった。結果的に色々な絵が得られたのでオーライ。

 次回も、新たな感動の絵を求めて撮影に臨みたい。
2018.05.01.Tue

新緑に白煙添えて #008

oneshot_2018_08.jpg
磐越西線 2008/05/11

 5月、山里に躍動感あふれる新緑の季節がやってきた。
ファインダー越しに見える鮮やかで眩しい新緑に気分爽快!
この風景に貴婦人が白煙を上げて駈け抜けるシーンを添えた。

 この一枚が撮りたくて駅から新緑を味わいながら長距離を歩く。
門鉄デフ、新緑に誘われて、乗り鉄もたっぷりと楽しむ撮影旅。
もう10年も前にシャッターを押した絵なんだなぁ・・・。
2018.04.08.Sun

デゴイチ×彩り豊かな春 #007

oneshot_2018_07.jpg
信越線 2018/04/08

 今年の桜は早咲きで、撮影計画は変更を余儀なくされた。
桜と蒸気機関車を撮ったのは、大井川鐡道ぐらいだろうか。

 「青春18きっぷ」のラストは、信越線でデゴイチを狙った。
早くも山々の新緑も萌えて、線路脇には鮮やかな菜の花も。
色とりどりの沿線風景は、「気分爽快」と言いたいところだが、
強い風が容赦なく吹き付けて肌寒い!カメラ1台が設置された
軽量三脚が転倒しないようにポーチに入ったレンズを重りにして
ぶら下げた。一昨日の強風が収まるという読みは見事に外れた。
おまけに、目にゴミが入り涙が出て、ファインダーをしっかりと
覗けない。我慢しながら撮影に臨むしかない・・・。
 
 もう1台のカメラは手持ちで流し撮りをした。
驀進するデゴイチのサイドを100ミリ超・低速1/25 Tvで追う。
山々の緑・12系客車の青・菜の花の黄・デゴイチの黒と白煙。
彩り豊かな春を感じさせる絵を捉えることができたので良し。
春「青春18きっぷ」のラストを飾る撮影旅になってくれた。
2018.03.13.Tue

撮りたかったSL重連 #006

oneshot_2018_06.jpg
大井川鐵道 2018/03/10

 2018年3月10日、大井川鐵道でSL重連が運転された。
(「SLフェスタ in 千頭」イベント開催の一環として運行)

今回のSL重連は、C5644+C11190+旧型客車7両の編成。
なんとC56が先頭である。主力機がC56の重連は撮ったことがない。
さらに写欲が高まった。

「青春18きっぷ」を使って前日に現地入りして撮影に臨んだ。
撮影地は何処にしようか?イメージする絵によって変わる。
サイド?編成?ズームアップ?流し撮りもする?季節ものは?
2台のカメラが狙う絵は別々。一発勝負の瞬撮でそれぞれの絵に
納得のいくような結果を出すために思考を巡らした。

 前日の撮影を踏まえて、撮影地は福用の有名ポイントにした。
既に多くのカメラマンが現地に集結して三脚を設置していた。
本番が迫るにつれて暗雲が立ち込み小雨も降ってきた。寒い!

 定刻、C5644+C11190の重連が白煙を盛大に棚引かせて登場!
驀進する2両の罐をファインダー越しから無我夢中に追い続けた。
視覚と聴覚を刺激するダイナミックな臨場感に胸が高鳴る!
やはり、SL重連は迫力も魅力も満足感も倍増させてくれる。

 | HOME |  OLD »