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感動の蒸気機関車 Photo Blog

蒸気機関車と写真雑記のフォトブログ

・一枚の写真/One-shot

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2018.12.08.Sat

大沼雪景 #016


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函館本線「SL函館大沼号」  2011/12/11

 函館本線の函館から大沼公園をゆく蒸気機関車。
冬に運転された「SL函館大沼号」は、「SL冬の湿原号」と
同じぐらいよく撮影したお気に入りの路線だった。
函館本線は、大沼周辺の景観に魅せられたこともあって、
単独での撮影旅もしてきた。

 雪景色のなか、定番の撮影地でC11207のぶら下がりを撮る。
長い曲線を描く白銀の線路と白息舞うタンク機関車の風景。
迫力ある煙モクモクの蒸気機関車の絵ではなくても良い。
この季節でなければ撮れない、ここでしか撮れないシーン。
そして、自分ならではの目線。そんな想いで捉えた一枚だった。
2018.11.04.Sun

秋色の奥会津にこだまする汽笛 #015

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只見線 「SL只見線紅葉号」 2013/11/02

 秋の紅葉シーズンに運行された只見線「SL只見線紅葉号」。
一年で一番美しい景観のなかをゆく蒸気機関車が見られる時。
旧型客車を牽引するC11325号機が秋色に染まった奥会津をゆく。
 
 この美しい紅葉の彩りを入れた会心の一枚を撮りたい!
有名撮影地では、そんな想いを込めながらファインダーを覗く
カメラマンで賑わった。

 秋色×蒸気機関車の勇姿を写し撮る。
僕は、機関車を主役に縦位置で感動の瞬間を切り取った。 
2018.10.28.Sun

Fun!Fan!D51498、C6120! #014 

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上越線

 4月以来、デゴイチ(D51498)にカメラを向けていない。
上越線、信越線で赤、青色のナンバープレートで活躍中とのこと。
C57180やC58363が相次ぐ不具合で運行取り止めになっているので、
デゴイチには頑張ってほしいです。

 武骨なフォルムで蒸気機関車の代表選手でもあるデゴイチ。
急勾配に挑む迫力の爆煙シーンをカメラのファインダー越しに
見てみたい。もちろん、C6120もGo!
2018.10.16.Tue

収穫後の風景 #013

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磐越西線 2012/10/06

 今秋、「SLばんえつ物語」はC57の不具合で運行できなくなった。
夏から晩秋の撮影計画は、大幅な変更を余儀なくされてしまった。
均整のとれたC57形蒸気機関車(貴婦人)は、私の大好きな機関車。
それだけに、来年の復帰に向けた期待も人一倍大きい・・・。

 収穫後の田圃を前景に、築堤を駆けるC57「SLばんえつ物語」。
背景に連なる山々の稜線と相まって季節感のある絵を写した。
毎年やって来る平凡な秋の情景のなかを蒸気機関車がゆく。
のどかな日本の原風景を捉えること。季節の移ろいを感じるとき。
2018.09.16.Sun

夕照に輝く #012

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磐越西線 2007/09/24

 2007年9月、カメラ&レンズをニコンからキヤノンへ移行。
デジ一眼は、Canon EOS 40Dが発売されて1,000万画素の時代へ。
この年の9月は、北海道の石勝線「SL夕張応援号」や、磐越西線の
電化区間を行く「SL会津秋まつり号」の撮影旅で大忙しだった。

 夕照の空の下、旧客を牽引するD51498「SL会津秋まつり号」。
大き過ぎるHMを掲出したデゴイチの正面の顔は、う~ん残念!
それでも、機関車と旧客のサイドに当たる残照と白煙は、ラスト
ショットに相応しい感動のシーンを魅せてくれた。

 このラストシーンから、11年の年月が過ぎようとしている。
2018.07.16.Mon

山笑う季節 #011

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信越線 2018/04/08

 デゴイチのスナップ撮りをしていたら、視線は背後の山へ。
杉の木々から、ところどころに芽吹き始めた新緑が綺麗だった。
この春の山の色づくイメージを「山笑う」と言うのだろう・・・。
例年より早く新緑の季節がやってきたことが実感できる情景。
白煙を勢いよく放つ蒸気機関車も自然も生きていることの証。

 ファインダー越しに映る絵は、もちろん蒸気機関車が主役。
心の琴線に触れる情景に出逢ったならば、その情景も一緒に
さり気なく共演してもらう。
自分が絵作りした、その時しか撮れないシーンを捉える楽しさを
味わえたひと時だった。

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