感動の蒸気機関車 Photo Blog

蒸気機関車と写真雑記のフォトブログ                【お知らせ】8月に写真展(個展)を開催いたします。

2018.06.02.Sat

プッシュプルトレインの絵 #009

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真岡鐡道 2018/05/27

 プッシュプル運転(PP)は、2両の機関車を列車の先頭に1両、
最後尾に1両連結して前牽き後押しの運転をすること。

 真岡鐡道で重連運転が行われる時は、回送列車がPPになる。
回送PPの撮影は、全編成を捉えたり、先頭の1両や最後尾の1両
のみを切り取って撮ったりするのでカメラ操作が忙しい。
 
 初夏の季節は水田を絡めた絵も狙えるので写欲も高まる。
周辺は季節の題材が豊富なので、ポジションを決めるのに少々
迷ってしまった。結果的に色々な絵が得られたのでオーライ。

 次回も、新たな感動の絵を求めて撮影に臨みたい。
2018.05.01.Tue

新緑に白煙添えて #008

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磐越西線 2008/05/11

 5月、山里に躍動感あふれる新緑の季節がやってきた。
ファインダー越しに見える鮮やかで眩しい新緑に気分爽快!
この風景に貴婦人が白煙を上げて駈け抜けるシーンを添えた。

 この一枚が撮りたくて駅から新緑を味わいながら長距離を歩く。
門鉄デフ、新緑に誘われて、乗り鉄もたっぷりと楽しむ撮影旅。
もう10年も前にシャッターを押した絵なんだなぁ・・・。
2018.04.08.Sun

デゴイチ×彩り豊かな春 #007

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信越線 2018/04/08

 今年の桜は早咲きで、撮影計画は変更を余儀なくされた。
桜と蒸気機関車を撮ったのは、大井川鐡道ぐらいだろうか。

 「青春18きっぷ」のラストは、信越線でデゴイチを狙った。
早くも山々の新緑も萌えて、線路脇には鮮やかな菜の花も。
色とりどりの沿線風景は、「気分爽快」と言いたいところだが、
強い風が容赦なく吹き付けて肌寒い!カメラ1台が設置された
軽量三脚が転倒しないようにポーチに入ったレンズを重りにして
ぶら下げた。一昨日の強風が収まるという読みは見事に外れた。
おまけに、目にゴミが入り涙が出て、ファインダーをしっかりと
覗けない。我慢しながら撮影に臨むしかない・・・。
 
 もう1台のカメラは手持ちで流し撮りをした。
驀進するデゴイチのサイドを100ミリ超・低速1/25 Tvで追う。
山々の緑・12系客車の青・菜の花の黄・デゴイチの黒と白煙。
彩り豊かな春を感じさせる絵を捉えることができたので良し。
春「青春18きっぷ」のラストを飾る撮影旅になってくれた。
2018.03.13.Tue

撮りたかったSL重連 #006

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大井川鐵道 2018/03/10

 2018年3月10日、大井川鐵道でSL重連が運転された。
(「SLフェスタ in 千頭」イベント開催の一環として運行)

今回のSL重連は、C5644+C11190+旧型客車7両の編成。
なんとC56が先頭である。主力機がC56の重連は撮ったことがない。
さらに写欲が高まった。

「青春18きっぷ」を使って前日に現地入りして撮影に臨んだ。
撮影地は何処にしようか?イメージする絵によって変わる。
サイド?編成?ズームアップ?流し撮りもする?季節ものは?
2台のカメラが狙う絵は別々。一発勝負の瞬撮でそれぞれの絵に
納得のいくような結果を出すために思考を巡らした。

 前日の撮影を踏まえて、撮影地は福用の有名ポイントにした。
既に多くのカメラマンが現地に集結して三脚を設置していた。
本番が迫るにつれて暗雲が立ち込み小雨も降ってきた。寒い!

 定刻、C5644+C11190の重連が白煙を盛大に棚引かせて登場!
驀進する2両の罐をファインダー越しから無我夢中に追い続けた。
視覚と聴覚を刺激するダイナミックな臨場感に胸が高鳴る!
やはり、SL重連は迫力も魅力も満足感も倍増させてくれる。
2018.03.05.Mon

カニ目のC11形207号機 #005

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釧網本線 2007/03/04

 道内各地で「SLニセコ号」「SL冬の湿原号」等を牽引したC11207。
この蒸気機関車が奇跡的にも2017年夏から東武鉄道で運行されている。
(運転区間は、鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉間の12.4km )

 C11207は、濃霧の多い沿線で運行されたので、車両正面の左右に
前照灯を備えており、「カニ目」の愛称で親しまれている。

 2007年3月、「SL冬の湿原号」を牽引するC11207を撮った。
デジ一眼カメラ(当時は1,000万画素)で力走する「カニ目」を狙う。
走行する機関車の正面を大きく捉える必然性を感じさせる顔立ち。
だから、「カニ目」を追いピンしながらシャッターを押し続けた。
11年前のC11形207号機の勇姿を思う・・・。
2018.02.24.Sat

C6120+旧客の編成写真 #004

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内房線 2012/02/04

 2012年2月、内房線で「SL内房100周年記念号」が運転された。
内房線は初訪問。事前に情報収集して試運転の撮影に臨んだ。
沿線で一番人気の撮影地、袖ヶ浦~巌根の浮戸川付近で狙った。
 
現地に到着すると、既にたくさんの三脚が並んでいた。大盛況。
スッキリとした背景にするため、ローアングルで画面構成する。
青空の下、C6120+旧客7両の長い編成をワイド気味に捉えた。 

上越線・八木渋でも撮れそうな写真だが、編成など微妙な差異が
この場所でしか撮れない定番写真を生み出してくれる。

 またこの場所で煙を撮ってみたい。

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