感動の蒸気機関車 Photo Blog

蒸気機関車と写真雑記のフォトブログ

2005.06.23.Thu

グラフィティ☆蒸気機関車 no.1

graffiti_01.jpg

 熱き想い・・・

 「なぜ蒸機を撮るのか?」
 「それは、感動の被写体だから。心惹かれる被写体だから」
 
 1994年7月、私は蒸気機関車の撮影を再開した。
なにげなく新聞で読んだ、真岡鐡道SL復活運転の記事。
ビデオカメラと現役時代に使っていたカメラを持って真岡を訪問した。
人気の撮影地、多田羅の線路端で見たC12の響き渡る汽笛と煙。
現役時代を彷彿させる光景は、僕に懐かしさと驚きを与えてくれた。

 蒸気機関車の撮影は、1975年12月の北海道で終止符を打っていた。
高校時代の蒸機への熱き想いは、現役引退と共に封印されていた。
当時撮影したネガは色調の退化も著しく、時の経過を感じさせる。

 真岡鐡道の訪問を機会に、19年振りに蘇った蒸機への熱き想い。
少年の頃のように三脚とバッグを携えて線路端を歩くことになるとは・・・。
自分でも予測しなかったライフワークの大きな変化に驚いた。
 
 現代を走る蒸機は、現役時代の蒸機とは違った使命を持っている。
「今の蒸機はヘッドマークがあるから撮る気がしない」という声も聞く。
しかし、汽笛の響き、吐き出す煙、機能美などは現役の姿と変わらない。
風光明媚な景色をゆく蒸気機関車は、21世紀の今でも見れるのだ。

 私は、そんな現代ならではの蒸機に乗って、撮れることに感謝したい。
そして、その想いや感動を写真を通じて表現していきたい。

 「なぜ蒸機を撮るのか?」
 「それは、感動の被写体だから。心惹かれる被写体だから」
                                             
 (2014/06 改訂)

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