感動の蒸気機関車 Photo Blog

蒸気機関車と写真雑記のフォトブログ

2011.02.27.Sun

現役蒸機と初めての望遠レンズ☆作品懐古 #002

oneshot_002.jpg
 室蘭本線 社台 1975/07/22
 アサヒペンタックスSPF 200ミリF4 ネオパンSS

 1975年夏、雑誌「旅」の臨時増刊「この夏、北海道で最後のSLにあおう」発行。
現役蒸機の終焉を迎える時期になって、僕はようやく望遠レンズを手に入れた。
それまでは、ペンタッタスSPFに50ミリのレンズのみで撮影していた。

 200ミリのレンズをつけたファインダーの世界は感動的だった。
離れた場所から迫力のシーンを写せる醍醐味に夢中になって撮影した。
なんか格好いい写真がたくさん撮れるように思えるようになった。

 この写真は、C57+旧客列車が発車するシーンを200ミリのレンズで撮影。
当時の撮影行で、自分のお気に入りの写真になったのであろう。
知人にネガを渡して半切サイズの引き伸ばしとパネル仕上げを依頼した。
展示用のパネル仕上げとは、木製のボードに紙焼きしたばかりの濡れた写真を
貼り付け、水張り用のテープをボードの縁に沿って貼ってゆく作業である。
僕も四つ切りまでは、自分で紙焼きしてパネル仕上げをよくやっていた。

 知人に制作してもらったパネルの作品は、父親が運営していた喫茶店内の壁面に
しばらくの間、展示されていた。
今振り返ると、それは僕にとって初めての写真展だったのかもしれない。

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