感動の蒸気機関車 Photo Blog

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2011.06.21.Tue

写真展を開く醍醐味♪

 全ては、自分の思いをどんな形で表現するかを選択するだけなんだ。

 SL撮影で北海道へ向う途上、機内誌に載っていた一文だった。
誰が言ったかは忘れてしまったが、自分の心に響き渡りメモをとった。
「思いをどんな形で表現するか」は、仕事も趣味も恋愛も同じこと。
表現の仕方は、個人の価値観によって違うから面白いし、それが個性。
 
 写真の世界は、撮る前に「どんな形で表現するか」を決める。
そして、撮った後もまた「どんな形で表現するか」を選択する。
お気に入りの写真をプリントしてアルバムに収納して個人で楽しむ。
ウェブなどに写真を公開することは、多くの人が気軽に取り組んでいる。
 
 多種多様な表現の形の中で、「写真展」は今も特別な存在である。
何が特別なのか?それは写真を公開する「重み」が違うということ。
「重み」とは、「真剣・慎重」と同義語として捉えていいかもしれない。
展示スペースに合わせたテーマ・構成を決めて、写真を選定すると共に、
開催に関わる会場費、作品制作費、販促費等のコスト負担が掛かる。
また、展示作品もウェブや印刷物では表現しえない質感を伴うものである。
質感とは、写真の画質、色合い、紙質の他にフレームなども含まれる。
ウェブで鑑賞してもらうだけならピントや露出が少々外れても何とかなる。
でも、写真展では「ごまかす」ことができない。

 写真展は、多くの人に鑑賞されて作品の評価を伴う機会であること。
それは、聴衆に向かって重要なプレゼンをすることに似ている。
写真展やプレゼンで感動と共感を分かち合うことができるだろうか?

 だから、写真展は規模の大小を問わず、自分の作品と真剣に向き合う。
期待と不安、手間とコストをかけ結果が、感動と共感へと繋がるように。
それが、写真展を開く醍醐味だと思うface.gif

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写真展「感動の蒸気機関車1999」 1999/08

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