感動の蒸気機関車 Photo Blog

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2015.01.31.Sat

自己流写真語録♪ #05

#05 「写真と言葉」の関係

 写真を撮るのを楽しみ、撮った写真を鑑賞して楽しむ。
自分の世界だけで楽しむのなら、「言葉」は必要ないだろう。
未公開の写真日記やフォトブック等をつくる場合もあるが・・・。

 自分の撮った写真を作品として誰かに見てもらう行為は、
第三者に共感を求めたいという素朴な芸術活動に他ならない。
私は誰かに見てもらうことで得られる成果も、写真の楽しみ
の一つ
だと思っている。

 作品を見てもらうツールは、ブログなどネットで公開する写真、
紙媒体&電子写真集、ギャラリーでの写真展などがある。
多様な表現手段のなか、最近注視しているのが「写真と言葉」
の関係である。以下に2つの例を挙げてみる。
 
1. 一枚の写真を鑑賞する。「言葉」はない。タイトルもない。
鑑賞者は、独自の審美眼を研ぎ澄ましながら何かを感じとる。
写真だけが唯一の情報源なので、鑑賞者は思うままに想像の
世界を広げる。作品を一番シンプルに披露している姿である。

2. 一枚の写真を鑑賞する。作品の下に「言葉」がある。
タイトル、撮影日、撮影地、撮影機材、撮影データ(シャッター
速度、F値、ISO感度)、そして撮影者のコメント・・・。
言葉の多少はあるが、その言葉は撮影者の意図や想いを伝える。
写真展在廊時の来場者との交流や、催事でのトークショーに
おいても「言葉」が介在して、その写真(作品)に味を添える。
一枚の写真の裏側に潜む多彩なドラマを「言葉」から感じ取る。
そう、「言葉」は鑑賞者にその写真が醸し出すオーラ(aura) に
+α(共通の理解)を促す香辛料のようなもの。

 「写真に言葉はいらない」
 「写真に言葉は不可欠である」


 私はどちらも正解だと思っている。
写真に「言葉」がいらない時と必要な時(多少)を見極める。
誰かに見てもらう写真は、キャプション(caption)の表現も
作品の一部
になるのだから・・・。

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